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鍛冶の街、三条と白井の伝統技術が融合した巧の技。目立ての技術を最大限まで高めた、至高の一振り。
縦引きと横引きを使い分けることができる、
日本の伝統的な鋸。
明治30年頃から全国的に普及した最も一般的で利用度が高い木工用のノコギリ。
様々な大工仕事に用いることができるように、両側に刃がついています。
刃のひとつは木目を横切って挽く横挽き用、もうひとつは木目と平行して挽く縦挽き用になっています。
柄が曲がっていることで、力強く挽くことができる、
主に伐採用の鋸。
主に明治になって使われた伐木用の鋸である。
また、切った材木の荒加工にも使用。
美しく、精密な切り口に仕上げることができる
胴付鋸は、主に組子などに用いられます。
木を接合するホゾをつくるなど、精密加工用のノコギリ。
刃本体の厚みは0.2-0.3mm程度と非常に薄い為、鋸身が曲がらないよう、正確な直線で切断できるように
補強板を必要とし、背金(せがね)と呼ばれる補強板には真鍮や鉄が使われています。
また、刃は非常に細かい。胴付とは木材の年輪の見える木口(こぐち)と呼ぶ切断面同士を
互いに接して固定する「突き付ける」意味を持ち、胴付鋸は木材の接合手段の一つである
仕口(しぐち)の胴付部分を平滑に挽く目的で用いられる。
主として端材の荒切りや薪挽きに用いられる。
片刃の荒物鋸に属し、アゴのえぐれが無い。
荒仕事や斜め挽きに使うノコギリ。
大工仕事では、丸太の端を切り落としたりする荒仕事に使う。
板の接合面の摺合わせにも用い、水漏れを防ぐ必要のあるところに使う。
古来から敷居や鴨居、取付け材等の溝をつくる時に使う小形の鋸。
板や柱に溝をつけるときや細工などに使う両刃ノコギリ。 鋸身が小さく、縦びき用、横びき用の歯が
両側に弓状に丸くついているのが特長。材木を角からではなく平面の表面から切り込むことができる。
鋸刃は半月状のカーブになっており、平らな面のどこからでも切り込むことができる。
庭木や果樹の剪定に用いる、取り回しに優れた鋸。
木製鞘付き。
庭木や果樹の剪定に用いる、取り回しに優れた鋸。
木製鞘付き。
縦引きと横引きを使い分けることができる、
日本の伝統的な鋸。