会社概要

Company Profile

白井産業株式会社

代表取締役白井 辰男
創立昭和21年
業種金属加工業
資本金10,000千円
所在地〒955-0073 新潟県三条市八幡町10-27
TEL0256-33-1106
FAX0256-33-7106
URLhttps://www.shiraisangyo.co.jp/
MAILinfo(at)shiraisangyo.co.jp
弊社は各種ノコギリの製造メーカーとして、職人として先々代、先代より受け継がれてきました。
現在は3代目代表 白井 辰男および4代目 白井憲太と付加価値のある鋸に挑戦しております。
主要製品はDIY用鋸、学童用鋸、本職用替刃式鋸、山林用鋸、土建用鋸。
そのほか、自社開発品、部品、ユニット、OEM生産品などもお引き受け致します。
各サイズ、各種の型変わり鋸も製造いたしております。貴社のブランド名入れ製品のご注文も承ります。
まずはお気軽にご相談ください。
ご連絡はこちら もしくはCONTACTよりお願いします。
ノコギリの専門メーカーとして、プロから教材用まで、各種ノコギリを工場内で一貫生産しています。
特に薄物鋼板の研削・研磨加工及び切れ味にこだわる目立て加工を得意としています。
scroll

沿革

History

大正初期創業者である白井寅次が竹之内鋸に弟子入り
大正12年大正関東地震の年に結婚
大正13年震災復興を機に鋸需要が高まり、白井鋸製作所創業 初代白井寅次
戦時中、修行に奉公していた竹之内、小塚と白井の3つの製作所を統一 第三鋸組合を創設
昭和21年白井産業株式会社創設
昭和23年当時集まっていた3社を分離、白井産業株式会社を設立
昭和35年半自動目抜機導入目抜き工程の生産性向上
鑢式半自動目立て機・アサリ機導入
目立ての生産性向上
半自動研磨機導入
※30年代に開発された半自動機により男性はもとより女性でも製造に携わる工程が増え、生産性が飛躍的に発達した。
昭和45年中屋式半自動ボラゾン目立て機導入、目立て工程の精度が飛躍的に向上。三件分の土地を購入し工場増設
※40年代から機械産業に変化していき、様々な製品が開発される
昭和53年三代目現在代表取締役白井辰男入社
市川式研磨機導入
昭和60年中屋式全自動NC目立て機、全自動研磨機、全自動アサリ機導入
※60年代から三条製機械による三木と三条との産地としての差が出はじめる
平成14年4代目白井憲太入社
scroll

設備

Machine

主要設備
メーカー
形式・テーブル面
自動平面研削盤
市川機械
テーブル面 1200×300
鋸自動目立機
中屋鋸機械
 
全自動目立機(NC制御)
 
 
自動供給装置付全自動平面研削盤
日興機械
テーブル面 500×200
自動平面研削盤
日興機械
テーブル面 500×200
グラインダーレース
 
 
バフレース
 
 
プレス機械
 
 
スプリングハンマ
 
 
切断機
 
 
小型投影機
ミツトミ
 

加工素材については、はがね、白紙、SK-5、スウェーデン鋼、ステンレスなど幅広く取り扱いが可能。 新しい技術とアイデアで、最も得意とする目立てで医療器具等、細工、建具、楽器、他業種に渡り利用されています。 そのほか、イベント用洋鋸、390m/m以上の特殊鋸など自衛隊に使われる鋸まで作る事が出来ます。 NC制御の目立機、研削機を導入して、商品の品質管理、精度及び切れ味の向上の為に日々邁進しております。 製造の過程は、材料の切断、マチ・コミ部溶接、プレス成形、目抜き、焼き入れ、焼戻し、荒削り、狂い取り、 仕上げ削り、荒バフ・仕上げバフ、目立て、アサリ出し、仕上げ歪取り、作切り、柄仕込みで完成します。

scroll
ページトップへ